身体を動かし始めてみて感じる変化

2014/11/27

先々月くらいからロードバイクに乗っています。

 

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身体感覚が蘇った。

おじいちゃんのような恥ずかしい話ですが、昨今のPCソフトは本当に優秀で、撮影やアナログ的な手法が必要なデザインワーク以外は、かなりの部分がPC上での作業に鳴りました。書類作成などももちろんPC、ともなると、ほとんど一日中PCの前に座っていることもある訳です。そして電車通勤ですから、本当に運動する機会が無い。息切れをしたり、汗をかいたり、筋肉痛になったりということはほぼ無い訳です。

そして、日々何となく身体の中によどみのようなものを感じる様になってきました。

 

これがロードに乗ることで、そのよどみのような感覚が取れ、学生のころのような、身体感覚が蘇ってきました。車や電車のように、外界から隔離されず、風や気温を肌で感じることができ、坂道では脚がはち切れそうになり、心臓もパワーを上げるために力一杯脈打つのが分かります。

それまでは、忙しい毎日の中で、いかに仕事以外の時間を効率的に、身体に負担を掛けず、回復できるか、なんてことばかり考えていました。従って移動手段等もなるべく楽な交通機関を利用していた訳です。

 

景色が変わった。

よくある話ではありますが、電車で通り過ぎるだけだった街が、自転車ではまったく違う景色として目の前に広がります。街自体がもつ雰囲気やにぎわいというものは、ガラス越しには感じることが出来ないのだと分かりました。

速度的にも、自転車はちょうど良いんです。

また、東京という超過密都市内を走ると、目まぐるしくエリアごとの違いを感じれるので、ものすごく密度の濃い移動時間を楽しむことが出来ます。これはデザイナーという職種に就いている自分にとって、大変プラスになっていると感じます。

 

一言で言えば「楽しい」ということです。

便利さに埋もれず、自分の身体を動かすことの根源的な楽しさを、スポーツでもあり、移動手段としても快適なロードバイクが、思い出させてくれました。

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