X-particlesでパーティクルの動作に変化をつけていく方法(Question&Action) | TAKAYUKI YOSHIDA

X-particlesでパーティクルの動作に変化をつけていく方法(Question&Action)

備忘録。

X-particlesでパーティクル動作の途中で変化をつけたいとき、例えば

①全方向に湧き出す→

②やがて渦のように旋回→

③集束してロゴになる

みたいな演出をしたいとき、どのように組み立てるかの方法です。

はじめに(Question機能)

xpEmitterを作成したら、そのタブの中の「Question」タブから「Add Question」を押して、Questionオブジェクトを追加。

このQuestionというオブジェクトが、ざっくりいうと次の動作を発動させる機能です。時限式や距離など、ここでいろいろな発動条件を仕込むことができます。

 

今回はQuestionでまず「Age(時間)」を選び、50Fに設定しました。これで発動条件が50F目になります。

そして発動する次の造作はAction欄から選択します。今回は渦のように旋回させていきたいのでRotator Modifierを選択。

これでRotator Modifier Actionオブジェクトが作成されます。これが次の動作に関する設定オブジェクトになります。

 

Actionオブジェクトで動作設定

このActionオブジェクトで「Add Modifier」ボタンを押すことを忘れずに。これを押さないとRotator Modifier自体が作成されません。動きの設定はこのModifier自体で行います。

ActionオブジェクトはQuiestionと、Quiestionにより起動する動作(Modifierなど)を紐づける役割、という理解でよいのかなと。(間違ってたらすみません、、、)

このActionオブジェクトでは紐づけの他に、動作が切り替わったことを分かりやすくするようにエディター上でのパーティクル色を変えたりもできます。

 

同じ要領で③の動作セッティングをするため、もうひとつQuiestionを作成。ちなみにQuiestionでは

「Active/Deactive Modifier」欄でModifierのオンオフも設定できます。今回敢えて③の動作に合わせて②の動作(Rotator Modifier)をオフにしました。

ロゴ形状になる動作ということでFollow Surface Modifierを選択。

Modifier側で細かい動きの調整を行い、完成です。

Follow Surface Modifierの設定

ちなみにこのFollow Surface Modifierの設定項目の公式解説をGoogle翻訳したものを備忘録として下記に。

  • Pull
    プルは、パーティクルが表面に引っ張られる強さです。強く引っ張ると、パーティクルがターゲットからの「距離」設定の値の範囲内にあるときに、パーティクルがサーフェスにスナップします。低いプルは、粒子を非常に柔らかく引き付けます。これは「バリエーション」設定で変更できます。
  • Offset
    パーティクルは、この設定の値によってサーフェスからオフセットされます。これは、パーティクルのジオメトリによる相互侵入を減らすのに役立ちます。これは「バリエーション」設定で変更できます。
  • パーティクルの半径は、サーフェスからのオフセットにも影響することに注意してください。’Offset’がゼロで、パーティクルの半径が5の場合、パーティクルはサーフェスから5スクリーン単位オフセットされます。オフセットと半径がゼロの場合、パーティクルはサーフェス上に正確に配置されます。
  • Distance(距離)
    パーティクルのサーフェスからの距離は、モディファイヤの影響を受ける前に、この値以下である必要があります。
  • Friction(摩擦)
    この設定により、表面上のパーティクルの速度が低下し、最終的には停止します。
  • Accurate(正確)
    このスイッチをオンにすると、複雑なサーフェス上での移動の精度が向上する場合がありますが、計算時間が長くなります。